entry-content { font-size:17px; }

学生最後の夏END

夏が終わった。 何をもって終わりかは人それぞれだけど、私にとっての夏はちゃんと終わった。 この夏にはいろんな時間を掛けて取り組んできた(ネタラボ、ガクコメ、新辰ライブ、SPOTT、寄席研のライブ、同期ライブ、いなほ祭、M-1、学生M-1、挙げたらきりがない対決or合同ライブetc…)

色んなライブに出て、色んなネタを見て、吸収出来うるすべてを吸収して、やれる限りを尽くしてやってきた。

下馬評なんて糞食らえだともずっと思ってる。なぜなら、お笑い賞レースはその日一番おもしろいやつを決める大会であって、その一年間とか過去やこれからの話は一切関係ないから。 どんな香盤だろうが全部ぶっ飛ばしてウケればそれでいい。そうやってきたし、これからもそう。

優勝には届かなかったが、あの日一番ウケた人間であるとは思う。 やっぱり優勝以外予選敗退だと未だに思ってるけど、楽しかった。 2年以降、幸せな夏をもらえたことは、ホントに恵まれていた。

しまったので、腑抜けたことはもう言わないですが、とにかくあの日出来ることは出し尽くしたと思います。冬こそは日本一を絶対に取りますよ、何があっても。

9月は沢山ライブに呼んでもらった、ありがたい。大喜利ライブなど含めると8本舞台に立たせて頂いた。ヘトヘトになりながらも地下のお笑いの第一線に立つ猛者と同じ舞台に立たせてもらえたの嬉しかった。幸

シルクハットが臭すぎる50年後のダンディーボイスが中野ZEROホールに居座っていた話と、ボリボリ赤堀がプレゼント狂いになってる話が今のお気に入りです。